CGCGスタジオ・山添氏に聞く!モーションキャプチャー術 ~動作保存からはじまるコンテンツ制作・活用の未来像~
- 2019.05.07
ジャンル | TCICセミナー |
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タイトル |
CGCGスタジオ・山添氏に聞く!モーションキャプチャー術 |
日時 | 2019年6月20日(木)15:00~18:00 セミナー 15:00~17:00 懇親会 17:00~18:00 |
場所 | 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC) 1F 会議室A |
参加費 | 無料(懇親会費 1,000円) |
対象 | TCIC入居者およびOB、コンテンツビジネスに関心のある一般来場者 |
定員 | 40名 (満席になり次第締め切ります) |
内容 | 近年、モーションキャプチャーを取り入れた映像作品は数多く見受けられますが、特にVR制作ではモーションキャプチャーはなくてはならない存在になっており、その技術は常に進化し新しいアイディアが盛り込まれ日々成長し続けています。そんな激動の業界で「FF」「モンストアニメ」「CG STAR LIVE(VR Zone)」など数々のメジャー作品の3DCG映像、ゲームなどのコンテンツの制作や文化保存でモーションキャプチャーの撮影・制作を手がけ快進撃を続けているCGCGスタジオ株式会社取締役の山添武氏を講師に迎え、モーションキャプチャーを活用した、CGやVRでの可能性と今後の方向性について語っていただきます。 また、ゲーム、アニメ、ライブの監督、演出などジャンルを超えた表現や活動、これから目指すデジタルコンテンツの方向や他産業への可能性についても伺います。 |
講師 | 山添 武 氏 CGCGスタジオ株式会社/取締役 <プロフィール> CGCG STUDIO INC. 取締役、モーションキャプチャー事業部長。新潟県出身。東北芸術工科大学情報デザイン学科卒。1974年生まれ。 大学卒業後ゲーム会社に勤務。2003年にCGCGスタジオ立ち上げに参加するため沖縄へ移住。沖縄市ITワークプラザ(沖縄市泡瀬)にある日本最大級のモーションキャプチャー施設を駆使してデジタルコンテンツを制作する。 3DCGクリエイターとして多くのアニメ、ゲーム作品のCGムービーを手掛けているが、現在は主にモーションキャプチャー撮影監督として年間30件程度の案件に携わり、エンターテインメントから文化保存まで、人の「動き」から生まれるコンテンツのプロデュース、コーディネート、演出、進行を行っている。 代表作として、「スーパーロボット大戦シリーズ」、「#コンパス 戦闘摂理解析システム」、「CG STAR LIVE シリーズ(VR-ZONE)。 |
後援 | JCIN(日本コンテンツ産業振興ネットワーク) |
申込み締め切り | 2019年6月18日(火) 15:00まで ※本セミナー終了後に懇親会を行います。懇親会へのご参加は有料となっております。(参加費:1,000円) |