新着情報News

経営者なら知っておきたい！契約書の検討・作成・交渉のポイント
〜将来の紛争を防ぎ、自社に有利な契約を締結するために〜

“契約”は業界を問わずビジネスの基本であり、不利な契約をしないためにも、契約書の検討・作成・交渉のスキルは、とりわけ取引内容が複雑化・国際化した現代のビジネスにおいては必須事項です。ところが、きちんとした契約書を用意しなかったために、紛争に発展し大きな損失を被ったケースが多く見受けられます。
そこで本セミナーでは、ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所の高橋弁護士をお招きし、過去のトラブルや交渉事例から学ぶ紛争予防策＆自社に有利な契約を締結するために最低限知っておきたいポイントを、皆さんがよく目にする「業務委託契約書」に沿って、分かりやすく解説していただきます。ビジネスを有利に運ぶためにも、改めて契約について学びましょう！
☆すぐに役立つ“契約書チェックリスト”も併せてご提供します！

ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所
弁護士　高橋 宏行 氏
＜プロフィール＞
日本・米国ニューヨーク州弁護士／ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所パートナー弁護士。上智大学法学部卒業、中央大学法科大学院卒業後、2009年　日本法弁護士登録。東京の米系法律事務所での勤務を経て、2011年にヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所に入所し、国内外のエンターテイメント法務やＩＴ関連法務、企業法務、紛争解決等に幅広く従事。2014年に渡米し、2015年に米国の南カリフォルニア大学ロースクールの法学修士課程（Ｅｎｔｅｒｔａｉｎｍｅｎｔ　Ｃｅｒｔｉｆｉｃａｔｅ取得）を修了。2015年8月より、シンガポールの法律事務所にて、主に東南アジア各国に進出する日系企業の法的支援に従事。2016年9月に帰国、ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所に復帰し、現在は、同事務所のパートナーとして、エンターテイメント分野をはじめとした国内外の幅広い分野における契約交渉や紛争解決等を手がけている。