経営者が知っておきたい!エンターテインメントビジネスと労働法 〜コンテンツビジネスの労務問題を未然に防ぐために〜
- 2020.01.16
ジャンル | TCIC法務セミナー |
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タイトル |
経営者が知っておきたい!エンターテインメントビジネスと労働法 |
日時 | 2020年2月21日(金) 16:00~18:00 |
場所 | 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC) 1F 会議室A |
参加費 | 無料 |
対象 | (1)TCIC入居者及びOBの方 (2)コンテンツビジネスに関心のある方 |
定員 | 30名 (満席になり次第締め切ります) |
内容 | エンターテインメントビジネスに関わるコンテンツ事業においては、プロジェクト毎に業務が立ち上がるため、社員はじめ派遣社員や外注フリーランスとの間で様々な労務問題が発生する特性があります。 残業代未払いや偽装請負はもちろん、業務委託契約を締結していても契約相手が「労働者」に該当すると労働基準法に抵触することがあり、自社にとってリスクを抱えることになります。 そこで本セミナーでは、ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所の高橋弁護士をお招きし、「エンターティンメントビジネスと労働法」を分かりやすく解説していただきます。リスクを回避しビジネスを有利に運ぶためにも、改めて労働法について学びましょう! また、オマケのトピックスとして、今注目の「働き方改革」による法改正が実務に及ぼす影響についてもお話いただきます。 |
講師 | ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所 弁護士 高橋 宏行 氏 <プロフィール> 日本・米国ニューヨーク州弁護士/ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所パートナー弁護士。2009年日本法弁護士登録。 東京の米系法律事務所での勤務を経て、2011年にヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所に入所し、国内外のエンターテイメント法務やIT関連法務、企業法務、紛争解決等に幅広く従事。2015年に米国のロースクールの法学修士課程(Entertainment Certificate取得)を修了。 2015年8月より、シンガポールの法律事務所にて、主に東南アジア各国に進出する日系企業の法的支援に従事。2016年9月に帰国、ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所に復帰し、現在は、エンターテイメント分野をはじめとした国内外の幅広いビジネス分野の案件を手がけている。 |
申込み締め切り | 2020年2月20日(木) 17:00まで ※本セミナーについては終了後に懇親会は行いません。 |