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経営者が意外と知らない!エンターテインメントビジネスと労働法 〜コンテンツビジネスの労務問題に対応するために〜

  • 2019.01.04
ジャンル TCIC法務セミナー
タイトル

経営者が意外と知らない!エンターテインメントビジネスと労働法
〜コンテンツビジネスの労務問題に対応するために〜

日時 2019年2月22日(金) 16:00~18:00
場所 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)
1F 会議室A
参加費 無料
対象 TCIC入居者およびOB、コンテンツビジネスに関心のある一般来場者
定員 30名 (満席になり次第締め切ります)
内容 映画、アニメ、ゲーム、WEBプラットホームなどエンターテインメントビジネスに関わるコンテンツ事業においては、社員はじめ派遣社員や外注フリーランスとの間で様々な労務問題が発生しやすい特性があります。残業代未払いや偽装請負はもちろん、コスト削減を目的とした外注契約が知らず知らずに長期化した場合なども労働基準法に抵触することがあり、自社にとってリスクを抱えることになります。ビジネスではトラブルになってからの「知らなかった」は避けなければなりません。
そこで今回は、ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所の高橋弁護士をお招きし、「エンターテインメントビジネスと労働法」を分かりやすく解説していただきます。ビジネスを有利に運ぶためにも、改めて労働法について学びましょう!
また、オマケのトピックスとして、今注目の「著作権保護期間の延長」「著作権侵害の非親告罪化」についてもお話いただきます。
講師 ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所
弁護士 高橋 宏行 氏
<プロフィール>
日本・米国ニューヨーク州弁護士/ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所パートナー弁護士。2009年 日本法弁護士登録。東京の米系法律事務所での勤務を経て、2011年にヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所に入所し、国内外のエンターテイメント法務やIT関連法務、企業法務、紛争解決等に幅広く従事。2015年に米国のロースクールの法学修士課程(Entertainment Certificate取得)を修了。2015年8月より、シンガポールの法律事務所にて、主に東南アジア各国に進出する日系企業の法的支援に従事。2016年9月に帰国、ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所に復帰し、現在は、エンターテイメント分野をはじめとした国内外の幅広いビジネス分野の案件を手がけている。
申込み締め切り 2019年2月21日(木) 17:00まで
※本セミナーについては終了後に懇親会は行いません。

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