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税理士によるTCIC実務セミナー
「”Startup” 社長が知って得するお金との付き合い方」

スタートアップの社長にとって、お金の調達ややりくりは、事業の推進と同じく生命線でもあります。創業期ならではのリスク、創業期だからこそお得な制度等を知って、使いこなせる経営者をめざしましょう。

①～まず取り組むべき資金繰り管理～
『仕事は取れているのに、お金が貯まらず来月支払うお金が足りない…なぜ？』
ベンチャー企業の社長が陥る会社経営の落とし穴を回避するために、まずは資金繰り管理の基本をお伝えします。資金繰りの不安をなくして経営に集中しましょう。

②～知っていますか!?無担保無保証で3,000万円の融資（「新創業融資制度」）～
日本政策金融公庫の「新規開業資金」、「新創業融資制度」、「中小企業経営力強化資金」は、創業期だからこそ好条件で事業資金を調達することが可能な融資制度です。融資を受けるポイントを押さえる事で、融資実行の確率を高め、経営のスタートダッシュを成功させましょう。

③～社員を育成してもらえる”キャリアアップ助成金”活用のすゝめ～
『人を雇いたい・育てたいのだけれど…資金がない』
そんな悩みを抱えていませんか？厚生労働省の”キャリアアップ助成金”を利用すると、一人当たりの人件費として約100万円の補助を受ける事も可能です。

2019年8月23日（金）17:00まで