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『創造者の“魂”によりそう編集者とは/三木一馬氏』~小説をプロデュースするということ~

  • 2016.10.21
ジャンル TCICセミナー
タイトル

『創造者の“魂”によりそう編集者とは』
~小説をプロデュースするということ~

日時 2016年1127 13301530
場所 東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)
1F 会議室A
参加費 無料
対象 TCIC入居者・OBおよびコンテンツビジネスに関心のある一般来場者
定員 40名 (満席になり次第締め切ります)
内容 ライトノベル最大と言われる電撃文庫・電撃文庫MAGAZINEの編集長をつとめ、手掛けた作品は累計6,000万部を超えるラノベ業界ヒットメイカーである三木一馬氏。突然の株式会社 KADOKAWA退社と法人設立のニュースはコンテンツ業界を駆け巡りましたが、本当に注目すべきはその進退もさることながら氏が見据えているコンテンツプロパティの生き方、活かし方のモデルチェンジではないでしょうか。近未来に想定される「メディアを編集する」との意味は?これまでのメディアミックスと何が違うのか?強力なオリジナルプロパティが誕生しづらい環境にある日本コンテンツ界において、編集者と作家が知恵と情熱を持ち寄って作品の一生をともに作り上げるという、その道筋についてお話を伺います。
講師 三木一馬(みきかずま)氏
株式会社ストレートエッジ 代表取締役
<プロフィール>
2000年 上智大学理工学部卒業
2000年 株式会社メディアワークス 入社
2001年 第二編集部にて電撃文庫、メディアワークス文庫、単行本の編集を担当。それらのメディアミックスプロデュースも担う
2013年 電撃文庫MAGAZINE編集長に就任
2014年 電撃文庫編集長に就任、電撃小説大賞最終選考委員を兼務
2015年 初著作『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』を発売
2016年 株式会社KADOKAWAを退職(※株式会社メディアワークスは2013年に親会社である株式会社KADOKAWAと合併)
担当した主な作品は、『灼眼のシャナ』『ソードアート・オンライン』『アクセル・ワールド』『魔法科高校の劣等生』『撲殺天使ドクロちゃん』『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』ほか多数。担当書籍の累計発行部数は6,000万部を突破。売上高は250億円を超える。メディアには、東洋経済オンラインにてコラムを連載(全4回)、リクルート系WEBメディア『HR』にてインタビューが掲載された。
申込み締め切り 2016年11月24日(木)17:00まで
※フォームの「セミナー名」に本セミナー名(『創造者の“魂”によりそう編集者とは』/三木一馬氏セミナー 等)をご記入ください。

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